家族ゲーム あらすじ ネタバレ 2話

『家族ゲーム』 あらすじ ネタバレ 第2話



『家族ゲーム』 あらすじ ネタバレ 第2話についての記事です。

4月24日(水)22:00～22:54放送の第2話のあらすじです。
ドラマの予告を参考にした記事なので、ネタバレになりますので
あしからず・・・。


【第2話あらすじ】

吉本荒野（櫻井翔）は、沼田家の次男・茂之（浦上晟周）が1週間続けて
学校に通ったら家庭教師を辞めると約束したので、吉本は茂之の行動を
監視するためか、次の日、朝早くから沼田家に顔を出します。

母・佳代子（鈴木保奈美）は「一刻も早く吉本を辞めさせて欲しい」と
父・一茂（板尾創路）にお願いするんだけど、一茂は吉本との契約の
違約金1000万円が気になって決断出来ないでいた。

そこへ長男・慎一（神木隆之介）に、「何で中味も確認もしないでサインしたのか」
と責められる始末。

そんな険悪な雰囲気の中、茂之が制服姿で部屋から降りてきた。
驚きながらも、茂之の登校を単純に喜ぶ一茂。

いつの間にか吉本のクビの話もうやむやになってしまい、
佳代子の不安は募るばかり・・・。




登校中、茂之は吉本が言った「俺、人殺したことがあるんだ・・・」という
言葉がずっと気になっていた。

教室に入った茂之を待っていたのは、終わることのないイジメ。
それでも茂之は必死に耐える。

理由は、怪しげな吉本を何としても辞めさせたいからだ。
「1週間通学できたら辞めてくれる変わりに、
交換条件として、"俺の犬になってもらう"」
という約束があるからです。

一方、吉本は放課後にイジメグループを待ち伏せていた。
吉本は彼らに説教する・・・と思たが、
口にした言葉は「君たちの茂之へのイジメのやり方は間違っている！」だった。

しかも「もっと酷いイジメじゃないと茂之君は屈しないよ」とイジメグループに
アドバイスしたという吉本の言葉にゾッとする。

これで、さらに茂之へのイジメがヒートアップする。
スタンガンを使って痛めつけていた。
その一部始終をスマホで録画し、茂之には遺書を書かせる。

実はこれがイジメのあった証拠として吉本は後に活用する。
イジメグループに撮影した動画と茂之の書いた遺書を見せ、
『もし茂之が自殺することがあったら、この証拠を教育委員会やマスコミに送る
お前らの人生をめちゃくちゃにしてやる』
と睨みつけ、去っていった。

この件で茂之は安心したのか、少し吉本に心を開く。

そんな時慎一は吉本の正体を暴く為に、東大の卒業アルバムを
調べていた。

吉本が茂之の部屋で「今度は犬に何をやってもらおうかな？」
と話していた所に、慎一が入ってくる。

「あなたは一体、誰なんですか？」

慎一が手に持った東大の卒業アルバムの吉本荒野という人物の写真は
全くの別人だった。



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