家族ゲーム あらすじ ネタバレ 1話

『家族ゲーム』 あらすじ ネタバレ 第1話



『家族ゲーム』 あらすじ ネタバレ 第1話についての記事です。

4月17日(水)22:00～23:24放送の第1話のあらすじです。
ドラマの予告を参考にした記事なので、ネタバレになりますので
あしからず・・・。


【第1話あらすじ】

出来の悪い次男、茂之（浦上晟周）のため、母親の佳代子（鈴木保奈美）が
インターネットで見つけた"100％東大合格"をうたう吉本のホームページを
見つけて依頼した。

沼田家にやって来たのは、家庭教師の吉本荒野（櫻井翔）だった。

来て早々、吉本は「まずは家族面談を行う」って言うと
沼田家一同をリビングに集合させた。
佳代子、父親の一茂（板尾創路）、長男の慎一（神木隆之介）は揃うが
、肝心の茂之が顔を出さない。

中学3年生の茂之は、登校拒否の引きこもり状態だった。
佳代子の呼びかけにようやく出てきた茂之は、ダンボールで作った
コンピューター形の被り物を頭に被り、ロボットのように振る舞い登場する。

それでも、吉本は平然と家族面談を始めた。




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父親の一茂の希望は兄の慎一が通う進学校に茂之を合格させること。
でも現実は茂之の成績は学年で下から５番目。
しかも３年生に進級してからは登校拒否に陥っている状況。

吉本は茂之本人に「成績を上げたいか？」と聞くがまともな答えがない。
すると吉本は茂之が被っていたダンボール箱を外し、
頬に平手打ちを喰らわせた。

そしてもい一度吉本は茂之本人に「成績を上げたいか？」
茂之は呆然としたまま、うなずいた。

こうして吉本は茂之の家庭教師を引き受けると同時に、兄の慎一が通う
進学校に茂之を合格させることが、吉本の目標に決まる。

一茂の提案で、「登校拒否の茂之を1週間以内に学校へ連れて行ったら、
10万円のボーナスを出すその代わり出来なければ、辞めてもらうし金も払わない」

これに対し吉本は
「5日もあれば十分。その代わりやり方に口出ししないで下さい。」

吉本の初仕事は茂之を登校させること。
その方法はかなり常軌を逸していた・・・。


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